緊急時に求められるトイレの条件
その1 既存のトイレを活用できる汎用性
その2 誰でも容易に使うことが出来る使い勝手
その3 使用後の処理が簡単で環境保全に対応
サニタクリーン便袋独自の機能
本体に使用方法などの説明が印刷されています。
→災害対策用簡易トイレ-簡易トイレ(便袋)の特徴についてはこちら
自治体担当者様へ
災害時や避難所でのトイレ問題、準備は万端ですか!?
- 仮設トイレの設置が間に合わない。足りない!!
- 不衛生なトイレ環境でノロウィルスなどの感染症が懸念される。
- 備蓄しておくスペースがない。コンパクトでかさばらない簡易トイレはないだろうか。
自治会担当者様へ
災害時や避難所でのトイレ問題、準備は万端ですか!?
- 地域でトイレが全く使えない!!
- 高齢者など災害に弱い住民が多い。
- 備蓄しておくスペースがない。コンパクトでかさばらない簡易トイレはないだろうか。
企業担当者様へ
急な災害時でトイレが使えない…、その時貴社は大丈夫ですか!?
- 帰宅困難者をオフィスに宿泊させたいがトイレが使えない!!
- 会社存続のため最低限の社員を出社・勤務させたい。しかし、トイレが問題だ。
- 高層ビルオフィス。1階の仮設トイレまで毎回行くのは大変だ。
マンション管理会社・管理組合様へ
高層階でライフライン停止…、トイレの準備は万端ですか!?
- トイレを我慢してしまう住民の間で、命に関わる病気が蔓延することが心配だ。
- マンションにトイレ資材の備蓄がない!
- 不衛生なトイレ環境でノロウィルスなどの感染症が懸念される。
個人のお客様へ
災害時や停電時のトイレ問題、準備は万端ですか!?
- 突発的な自然災害。家庭のトイレの水が流せない!
- 便器は無事だが水の備蓄がなくトイレが流せない!
- 仮設トイレまで歩いて遠い距離にある…。
地方自治体の緊急対策
突然の大災害に対して、地方自治体は防災の要となる存在です。特にトイレは公衆衛生に関わる問題であるため、長期間放置することはできません。
衛生環境の悪化による健康被害を避けるため、災害に備えた防災用トイレの備蓄は非常に重要です。
そのために、簡単に使えるだけでなく、平時に近い使い心地で、被災者にストレスを感じさせない質の高い災害備蓄用トイレを選択することは極めて大切であると言えます。
帰宅困難者の緊急対策
東日本大震災では震源地から遠く離れた地域でも、交通網の麻痺によって大量の帰宅困難者が生まれました。
その結果、駅や交通拠点に集まった帰宅困難者が少数のトイレに並ぶという事態が発生しました。
トイレが人間の生理現象である以上、震源地から離れていてもライフラインの不調により、大きな影響を受けてしまうという以上、自助、公助を問わず、事前からトイレの対策を行っていく必要があると言えます。
高層難民の緊急対策
耐震対策を施した最新の高層マンションでも、周囲のインフラに破損が起こるとマンション自体に損害がなくてもトイレの使用ができなくなってしまう可能性があります。
インフラの寸断された高層マンションはまさに陸の孤島となるため、生活を続ける障壁はとても高いものとなります。
災害が起きても、自室を陸の孤島にしないため、平時からのトイレ備蓄を行っておくことで、万が一の危険に備えておきたいものです。
→災害対策用簡易トイレ-商品一覧はこちら