断熱・遮熱塗装工事事例 (有)ベストカータカヤマ経営 高山満廣様 邸
今回は、鹿児島市吉野町にて中古車販売業を営む高山満廣氏の自宅を訪問させていただいた。高山氏は信用と迅速な対応をモットーに車の販売業をこの地で28年もの長きにわたり、地域の方々に密着した事業を展開しておられる。今回は、ご自宅における省エネガラスコートと断熱・遮熱塗装工事のキッカケやその成果について話を伺った。
人と人の絆がつながって
―今回の断熱・遮熱塗装工事を施工されたキッカケは何だったのですか?
私の自宅は平成5年に建てたものですが、かれこれ20年近く経っており壁や屋根も痛んできているなと言う実感がありました。そういう家には様々な業者が目を付け盛んにセールスにやって来るのですが、しかし、塗装というのはピンからキリまであり、どのような塗装が長持ちするのか、また、どんな業者が信頼できるのかわかりません。そこで慎重に検討しようと結論を出さずにいたんです。
ちょうどその頃でしょうか、テレビ番組で「断熱・遮熱塗装」の存在を知ったのです。「同じ塗装するならこんなのが良いな!」と思いました。
そこでこの話を私の高校の先輩であり、取り引き先でもある社長に話をしました。そしたら「うちが扱っているよ」との返事。これは渡りに船と即発注をいたしました。その話をした相手と言うのがエコロンの中島会長です。
中島会長とは銀行関係の交流会で同じ勉強仲間でもあり、しょっちゅうお会いするし人間的にも尊敬しておりましたので迷うことなく工事をお願いしました。まさにこれをグッドタイミングと言うんでしょうね。
―今回の断熱・遮熱塗装工事の施工はいつですか?
平成22年夏の初めごろだったと思います。最初は壁と屋根のみの断熱・遮熱塗装でいいかなと考えていたのですが、部屋によっては西日が強烈に当たるのでこの際、窓ガラスの省エネガラスコートの施工もやってもらった方がいいかなと思いお願いしました。
ストレスのない室内空間
―実際施工されてみての感想はいかがですか?
うちは吹き抜けのある家ということもあって熱がこもりやすい構造です。それで夏の暑い盛り、家に帰って来るとあの夏特有の「ム~ッ」とした熱気で身体はジト~ッとしてくるし、汗はベタベタ、のどはカラカラ「もううんざり」という感じでした。私や女房が帰宅して最初にする仕事が「家の窓を開け換気をする」ことだったのです。それが断熱・遮熱塗装と省エネガラスコートを施工したお陰でまったくゼロとは言いませんが格段にその必要がなくなりましたね。これでバタバタと家の中に入る必要はないし、随分ストレスがなくなったんじゃないでしょうか。
また、たぶん予想ですが、夏の暑い時期で比較すると3~4度は室内の温度が下がっているんじゃないでしょうか。それと詳しくデータは取っていませんが、そのせいでエアコンをガンガンかける必要がなくなって来ましたので電気代はウンと下がっていると思います。この分だと電気代で早い時期に工事費の元が取れるかもしれませんね。
際立っていた熱心さに動かされた
―エコロンの社員の対応はいかがでしたか?
私自身は仕事で家を空ける機会が多いので社員の方や職人さんに実際対応したのは女房です。その女房によれば、職人さんなどは無口でぶっきらぼうでとっつきにくいのではというイメージを抱いていたそうですが、とても気さくで話しやすかったし、仕事ぶりがとても丁寧だったと聞かされました。
やはり信用のおける先輩の仕事はちがうなとまた改めて感じさせられた次第です。
―今回は取材協力まことにありがとうございました。
有限会社ベストカータカヤマ
鹿児島県鹿児島市吉野町2902−23
TEL: 099-244-0030